2014-04-22 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号
繰り返しになりますが、この資料で配っております「隊友」という機関紙、冨澤元陸幕長が、主な部分は線を引いておりますけれども、要点は一つ。安保法制懇の中で、公海上で並行して航行する米艦の防護について、日本の個別的自衛でもないことを集団的自衛で可能にするというのは元々無理な相談だと。日本の僚艦が撃たれたとき、それに代わって撃ち返すことを総理大臣の防衛出動が発令される前にはできないことになっていると。
繰り返しになりますが、この資料で配っております「隊友」という機関紙、冨澤元陸幕長が、主な部分は線を引いておりますけれども、要点は一つ。安保法制懇の中で、公海上で並行して航行する米艦の防護について、日本の個別的自衛でもないことを集団的自衛で可能にするというのは元々無理な相談だと。日本の僚艦が撃たれたとき、それに代わって撃ち返すことを総理大臣の防衛出動が発令される前にはできないことになっていると。
昨年八月五日の隊友会の機関紙「隊友」に、陸上幕僚長をされた冨澤さんという方がこういうことを書いてあります。 安保法制懇の四類型の第一類型、これは公海上で並行して航行する米艦の防護について、日本の個別的自衛権でもないことを集団的自衛で可能にするというのは元々無理な相談だと。
昨年八月に冨澤元陸幕長が機関紙「隊友」に集団的自衛権に関する自身の見解を掲載しているということであります。詳細については、これは冨澤元陸幕長のお考えということで承知をする内容ではありますが、その上で事実関係について述べさせていただきますと、冨澤陸幕長は平成七年に退官をされております。大変貢献のある方だと承知をしております。
更に言えば、日本の側の元陸上自衛隊の冨澤幕僚長ですね、在日米軍基地というのは日本の防衛のためにあるのではなく、米国中心の世界秩序の維持、存続のためにあるんだということを述べているわけですよ。 現実に、今までどんなことをやってきているかといえば、やってきたことは、アメリカの先制攻撃の戦争でイラクやアフガンに出て行って、民間人の大量殺りくに参加しているじゃないですか。
○政府参考人(冨澤正夫君) 先ほども御説明いたしましたとおり、障害者プラン策定後、障害者施策推進本部の障害者プランの見直し等のための会議は開かれておりません。ただ、今後必要がございました際には障害者施策推進本部の開催も行うことになろうかと思います。
○政府参考人(冨澤正夫君) 平成七年に障害者プランを障害者施策推進本部において定めまして以降、障害者施策推進本部の会議は何度か開かれておりますが、障害者プランの進捗状況につきまして審議をするという目的で開催したことはございません。
○政府参考人(冨澤正夫君) 御指摘いただきましたとおり、障害者プランは障害者施策推進本部で定めたものでございますので、当然これの見直し等を行うためには障害者施策推進本部の会議において決定することが必要と考えております。
それと、当時の統合幕僚会議議長西元徹也、あるいは陸上幕僚長冨澤暉、陸幕人事部長天野良晴、陸自警務隊長上杉俊二、東部方面総監澤田良男、東部方面警務隊長池田順市、第一空挺団長山本勝、これはいずれも当時の方々です。こういう皆さんからは事情は聞いたの、聞かないの、どうなっているのですか。はっきりお答えください。
それから、この事案は当時の冨澤幕僚長までは一応報告されたということが確認されておりますので、先生御指摘の、当時の陸幕人事部長、警務隊長、東部方面総監、東部方面警務隊長、第一空挺団長等、当時の役職にある者については調査をしておるということでございます。
ところが、その逆に、一方で冨澤元陸幕長は、隠ぺい工作のようなものは記憶にないということを言っておられる。その点では非常に食い違っているわけです。その点は、実際にこの事件当時の元陸幕長の発言としては大変重大だと思いますが、この点については防衛庁はどういう見解を持っているんですか。どういう事実調査をしたんですか。
○小泉親司君 ところが、当時の冨澤陸幕長は、さまざまなマスコミのところで、記憶がなく自分のサインじゃないかもしれない、報告書については全く記憶がない、当時見ていれば厳重に調査を命じていたはずだと、サインも自分でないような気がすると言っておられるというふうな報道がありますが、そういう点ももう調査されているんでしょう。
私は、将来、これ徹底的に追及しますが、冨澤暉、当時の陸幕長、これの証人喚問、シビリアンコントロールですから国会できっちりこれらの事態を明らかにしたいと思って、証人喚問を要求します。 と同時に、総理、最後に御質問しますが、警察はもうがたがたになっている。自衛隊もこれだけたがが緩んじゃった。どうしますか。これは総理の最高の政治責任だと思うんです。
○政府参考人(冨澤正夫君) 御説明いたします。 御指摘のように、昨年八月九日、障害者施策推進本部におきまして「障害者に係る欠格条項の見直しについて」という決定がなされております。
平成十二年度一般会計予算外二案の委嘱審査のため、本日の委員会に内閣官房内閣外政審議室内閣審議官須田明夫君、内閣総理大臣官房参事官冨澤正夫君、総理府賞勲局長榊誠君、警察庁刑事局捜査第一課長井口斉君、総務庁恩給局長大坪正彦君、防衛施設庁長官大森敬治君、外務省北米局長藤崎一郎君、文部省学術国際局長工藤智規君、厚生省社会・援護局長炭谷茂君及び自治省行政局長中川浩明君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取
臼井日出男君 政務次官 法務政務次官 山本 有二君 自治政務次官 橘 康太郎君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局家庭局長 安倍 嘉人君 事務局側 常任委員会専門 員 加藤 一宇君 政府参考人 内閣総理大臣官 房参事官 冨澤
○政府参考人(冨澤正夫君) 免許、資格等の制度におきまして、障害があることまたは障害者であることを理由に取得を制限する等の制度を障害者に係る欠格条項と申しておりますけれども、これらにつきましては、平成五年に定めました障害者対策に関する新長期計画等におきまして、障害者の社会参加を不当に阻害する要因とならないよう必要な見直しを行うこととされております。
民法の一部を改正する法律案外三案の審査のため、本日の委員会に内閣総理大臣官房参事官冨澤正夫君、法務省保護局長馬場義宣君及び厚生省社会・援護局長炭谷茂君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
一郎君 厚生省健康政策 局長 小林 秀資君 厚生省社会・援 護局長 炭谷 茂君 厚生省老人保健 福祉局長 近藤純五郎君 自治省行政局選 挙部長 片木 淳君 委員外の出席者 内閣総理大臣官 房参事官 冨澤
○冨澤説明員 お答えいたします。 先生御指摘のように、資格免許制度等におきまして、障害者であることを理由に免許を与えないといった制限、取り扱いを定めている制度が、平成九年度に私どもが調査いたしましたところでは、七十九の事項が挙げられてございます。
また、冨澤さんもそうお願いします。
では、この点は冨澤氏がでたらめを言っているのか、そういうことになってくるわけですね。ですから、私はその点が非常に重大な点だというふうに思います。当時の関係者がこういう形で証言しているわけですから、そのことを認めずに、隠そう隠そうというそういう姿勢は私はやっぱり問題だということを指摘しておきたいと思うんです。
その中で、当時の冨澤陸上幕僚長、林崎海上幕僚長らが重大な証言をしております。それは、四省庁会議と連動して既に統合幕僚会議では在日米軍から受領した朝鮮半島有事の際の自衛隊に対する支援要求リストをもとに、より具体的な検討を進めていた、そういうものです。
滋君 予算委員会専門 員 大西 勉君 ————————————— 委員の異動 二月二日 辞任 補欠選任 谷津 義男君 吉田六左エ門君 生方 幸夫君 葉山 峻君 岡田 克也君 島 聡君 横路 孝弘君 藤田 幸久君 草川 昭三君 並木 正芳君 西川 知雄君 冨澤